2006.7.30 藤原 義弘
4:50 アルプスの黎明。登攀開始 |
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ユングフラウの頂上が朝日に映える |
右がユングフラウ頂上 コルがロートタールザッテル |
朝日が谷におりてくる |
ロートタールホルン東北東稜、岩稜の登り |
我がガイドMr.Herbert の雄姿 後方はユングフラウ |
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8:20 最初の関門、高低差100mの雪壁に向かう |
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ステップを切る女性ガイド。アイスアックスの一撃で飛び散った雪片が輝く |
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ロープで確保されて |
雪壁のトップではガイドが確保 |
雪壁を越えて尾根へ。後ろはロートタールホルン(3975m) |
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第二の難関。雪と氷の斜面のトラバース。 ビレイとしてアイススクリューハーケンを4本埋め込む |
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別パーティは上記写真の約10mくらい下をトラバース 暗く、深い谷が切れ落ちている。このルート中、最も緊張した場所 |
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最後の登り、息が苦しい |
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10:40 ユングフラウ頂上着。ガイドのMr.Herbertと。右の山はアイガーとメンヒ |
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頂上からの眺め(南東方向) 中央高いのがグリュンホルン? |
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頂上からの眺め(北東方向) アイガー(左)とメンヒ(右)、その間にヴェッターホルンが。 |
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頂上からの眺め(南方向) アレッチ氷河を見下ろす。左奥はフィッシャーガーベルホルン? |
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頂上からの眺め(南西方向) |
アイガーをバックに見下ろして |
行動を共にしたスイス人のパーティ |
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行動を共にしたクライマー Mr.A |
行動を共にしたクライマー Mr.B |
頂上での展望を楽しんだ後、もと来たルートを下る(ロートタールザッテル上部) 12:00 |
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また、いやな雪と氷の斜面を慎重にトラバース |
雪壁をトップロープでクライムダウン |
このようなクレバスを2回飛び越えた おそるおそる覗いたが底は見えない!! |
アイガ(奥)ーとメンヒ(ロートタールザッテルから) |
14:20 下る途中で氷河のセラックの崩落の轟音が谷間にとどろいた (ロートタールホルン東北東稜から) |
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歩けど歩けどなかなか着かない、広大なユングフラウフィルン(雪原) 16:00 ユングフラウヨッホ着 |
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最後は昼からの高温で緩んだ雪原歩きでかなり足にきましたが クレバスあり、高さ100mの雪壁あり、一部氷の雪の斜面のスリリングなトラバースあり等々 中身の濃い充実した、大満足のユングフラウでした。 次回はブライトホルンです |
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