〜氷点下22℃、風速15mの岩稜帯〜

厳冬の八ヶ岳を行く

山行期間:2006.1.7(土)〜9(月)  3日間、テント泊
メンバー:藤原(と)、高矢、欠田、藤原(義)・・・HP作成

一日目 1.7(土)晴れのち雪のち曇り
   新大阪6:49 のぞみ 名古屋7:45/8:00 ワイドビューしなの 塩尻9:49/10:07 茅野着10:40 
   タクシー 美濃戸口着11:10   美濃戸12:40 〜北沢〜 赤岳鉱泉着 15:20 テント泊 

 

美濃戸口八ヶ岳山荘前からスタート



林道を行く

1982年中岳沢で雪崩で遭難した12名の
みなと労山の慰霊碑に祈る
(美濃戸)



北沢を行く

途中雪が降り出した



赤岳鉱泉にテント設営
後が鉱泉小屋、人工のアイスクライミング


二日目 1.8(日)曇りのち晴れ 気温氷点下22℃
   赤岳鉱泉出発7:05 硫黄岳9:20 横岳11:00 赤岳天望荘12:30 赤岳頂上13:50 文三郎尾根分岐14:20 
   行者小屋15:00 赤岳鉱泉着15:40
  行動時間8時間35分
     

さあ、出発



稜線が見える、このぶんだと眺望が期待できる?

しばらく樹林帯を行く



硫黄岳を間近にのぞむ

稜線直下の登り



頂上直下の岩場ー1

頂上直下の岩場ー2

硫黄岳頂上。だだっ広い。
強風のため積雪はほとんどなく、石が露出している



硫黄岳頂上祠前で



エビのしっぽ
Q:風はどちらから吹いていますか?
(答えはページの最後)



硫黄岳山荘への尾根

硫黄〜横岳の稜線を行く



横岳から見る小同心

横岳頂上2829m



別の角度から小同心−2

横岳の岩稜



鉾岳の岩場、クサリがあるので安心感がある



硫黄岳に日が射す。後遠方は蓼科山。

場所?日ノ岳あたりか?バックは阿弥陀と中岳



赤岳への最後の登り

強風に耐えて

赤岳頂上2899m

赤岳からの下り、気の抜けない岩場が続く



切れ落ちている西壁を覗き込む


赤岳からの下り、阿弥陀岳を正面に見ながら

文三郎道は風の通り道

文三郎道の分岐。後遠方に天狗岳が見える。

今日歩いた稜線を振り返る、日が射しているのが横岳


赤岳頂上を振り仰ぐ

やっと樹林帯に


樹林帯を抜け、行者小屋に到着

ゴールは赤岳鉱泉小屋



横岳西壁が夕日に染まる

「横岳夕照」
神々しい感動の一瞬


三日目 1.9(月) 快晴
   赤岳鉱泉出発7:00 中山展望台7:50/8:00 行者小屋〜南沢〜 美濃戸9:50/10:10  美濃戸口着11:00
   美濃戸口11:24 バス もみの湯入浴 15:00タクシー  茅野発16:00高速バス  大阪着21:30
 

ヨッパライアルピニストのシルエット。中央アルプス、御岳山、北アルプスを遠望して。
中山展望台にて。



中山展望台にて。バックは阿弥陀岳

阿弥陀岳



南沢

南沢と北沢の分岐(美濃戸)



(阿弥陀に登った帰りの)武庫労山のメンバーと







グッバイ八ヶ岳、ありがとう!!



(答):風は左(西)から吹いている。エビのしっぽは風上に成長します。

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